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【2026年】24~27インチ液タブ比較<おすすめ3選>

2026年8月29日

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22インチよりもさらに大きな画面で描きたい場合に選ぶのが、24、27インチサイズの液タブです。
この記事では、イラストレーターである筆者が、24、27インチ液タブを比較しおすすめを紹介したいと思います。

目的に応じた最適なサイズは、以下の記事を参考にしてください。

24、27インチ液タブを選ぶときの比較項目

24、27インチ液タブ一覧

以下は、現在各メーカーの公式ストアで購入できる24、27インチ液タブの一覧です。
以前は32インチの製品もありましたが、現在販売されている製品では27インチが最大です。

メーカー製品名発売時期解像度筆圧レベル応答速度色域カバー率
sRGB / Adobe RGB
HUIONKamvas Pro 27 (144Hz)2025/124K163845ms99% / 98%
Kamvas Pro 24 (Gen3)2025/104K1638414ms99% / 99%
Kamvas Pro 272024/54K1638414ms99% / 98%
Kamvas Pro 24 (4K)2021/74K819210ms98% / 95%
Kamvas 24 Plus2021/102.5K819214ms-
XPPenArtist Pro 27 (Gen2) 2026/34K163845ms99% / 99%
Artist Pro 24 (Gen2) 4K 2024/104K1638414ms99% / 99%
Artist Pro 24 (Gen2) 165Hz 2024/102.5K1638411ms99% / 99%
Artist 24 Pro 2020/122.5K819214ms-
Xencelabsペンディスプレイ 24インチ *12023/54K81921ms- / 99%
WacomWacom Cintiq 24 *22025/62.5K819212ms100% / -
Wacom Cintiq Pro 272022/104K819210ms- / 99%

*価格はセールなどで変動するのでリンク先で確認してください

*1) ペンディスプレイ 24+はハードウェアキャリブレーション機能が付いたモデル
*2) Wacom Cintiq 24 touchはタッチ機能が付いたモデル

上の表で色の付いた製品が、本記事でおすすめする液タブです。

24、27インチは上級者向けの製品のためどれも高額ですが、価格帯は、Wacom>Xencekabs>HUION≒XPPen の順になります。

あんよ
あんよ

24、27インチサイズで液タブを選ぶときは、価格に加えて、主に以下の項目を見ると良いでしょう。

解像度

24インチ液タブの解像度には、以下2種類があります。

  • 2560×1440px(2.5K、WQHD)
  • 3840×2160px(4K)

24インチに2.5K解像度は粗く見えます。
24インチを購入する方はそもそも上級者だと思うので、解像度は妥協せず、4Kを強くおすすめします。

現在発売されている27インチ液タブの解像度はすべて4Kです。

描き味

24、27インチの液タブは、どのメーカーも基本的に、他サイズの製品より描き味が良くなっています。
スペック表の筆圧レベル応答速度もあまり差がないので、実際に触ったときの感触が重要です。

特に、ペンの滑りやすさにはメーカーごとに特徴があります。
筆者が実機を触った感覚としては、Wacomを基準としたとき、HUIONは滑りにくく、XPPenは滑りやすいです。
Xencelabsは、WacomXPPenの間といったところです。

あんよ
あんよ

どの描き味が自身に合っているかは、家電量販店などで実機を触ってみるとよいです。

発色性能

24、27インチの製品は、発色性能もスペック表上はあまり差がありません。

ただ、最終的な色作りは各社の色が出るので、最終的な判断は実機を見ての個人の好みになると思います。
また、一部キャリブレーション機能が付いたモデルもあるので、色にこだわりたい人は候補に入ってくるでしょう。

あんよ
あんよ

色にこだわる人はとことんこだわりますが、筆者はそこまでなので、24、27インチ帯の製品であれば、個人的にはほぼ差はないかなと思います。

リフレッシュレート

24、27インチの製品では、リフレッシュレートを売りにした製品があります。
リフレッシュレートが高いほど、画面の表示が滑らかになります。

あんよ
あんよ

実機で見たときには確かに描き心地が良く感じるので、わずかな差までこだわりたい人は、高リフレッシュレートのモデルを選ぶのも良いでしょう。

あんよ
あんよ

以上を踏まえて、ここからは24、27インチのおすすめ液タブを紹介していきます!

24、27インチ液タブのおすすめ3選

<型落ちを狙うなら> Kamvas Pro 24 (4K)

まずは、できるだけ費用は抑えて24インチを購入したい人におすすめの製品です。

こちらは4K解像度の24インチですが、2021年発売と少し古いので、その分価格は下がっている製品です。
セール時には10万円近くまで下がるので、24インチ4K製品としては破格だと思います。

あんよ
あんよ

予算が限られる場合には、こういった型落ち商品も狙い目です。

<24インチ4Kなら> Xencelabs ペンディスプレイ 24インチ

XPPenからは2024年に「Artist Pro 24 (Gen2) 4K」が、HUIONからは2025年に「Kamvas Pro 24 (Gen3)」が24インチ2Kとして発売されています。
しかし、これらは実機を見比べるとわかるのですが、他の4K解像度の製品よりも若干解像感が落ちて見えます。
これは、ガラスの表面処理や信号処理の違いなどが原因のようで、スペック表の数字からはわからない部分です。

そのため、個人的には上の2製品はあまりおすすめではありません。
新しいモデルの24インチ4Kなら、Xencelabsの24インチがおすすめです。

あんよ
あんよ

実機に触れましたが、描き味はWacomに近く、ファンレスなのも魅力的な製品です。

また、この製品には、ハードウェアキャリブレーション機能が付いたモデルもあります。
色にこだわりたい人は検討すると良いでしょう。

<スペック表ではわからない解像感がある> Kamvas Pro 27 (144Hz)

上で触れたように、スペック上の数字からはわからない解像感があります。

この製品は「Kamvas Pro 24 (Gen3)」と同じ4Kで、サイズはそれよりも大きいですが、画質は粗くならずむしろ綺麗に見えます。
近年のHUION製品は実機を一通り見ましたが、この製品が最も画質が綺麗で滑らかだと思います。
また、描き味もHUION製品の中で最も良く、フェルト芯と組み合わせれば、Wacomの描き味にもかなり近いように感じました。

あんよ
あんよ

Wacom Cintiq Pro 27」は倍近い価格で、そのハイエンドな性能を使いこなせる人も少ないと思うので、ここではこちらの製品をおすすめします。

迷ったときはレンタルサービスを使うのも手

Rentioでは、新品の製品をレンタルすることができます。
気に入れば、レンタル料との差額を支払って、製品をそのまま購入することも可能です。

\ WacomとXPPenの取り扱いがあります /

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