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【2026年】19~22インチ液タブ比較<おすすめ4選>

2026年8月29日

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16インチより大きい液タブが欲しいけど、24インチは大きすぎるという場合に最適なのが、19、22インチサイズの液タブです。
この記事では、イラストレーターである筆者が、19、22インチ液タブを比較しおすすめを紹介したいと思います。

目的に応じた最適なサイズは、以下の記事を参考にしてください。

19、22インチ液タブを選ぶときの比較項目

19、22インチ液タブ一覧

以下は、現在各メーカーの公式ストアで購入できる19、22インチ液タブの一覧です。
以前の液タブ市場では、16インチと24インチの間には22インチしかなかったのですが、近年では19インチの製品が発売されています。

メーカー製品名発売時期解像度筆圧レベル応答速度色域カバー率
sRGB / Adobe RGB
HUIONKamvas Pro 192024/54K1638415ms99% / 96%
Kamvas 22 (Gen3)2026/32.5K1638414ms99% / 90%
Kamvas 22 Plus *12020/7フルHD819214ms-
Kamvas 222020/7フルHD819214ms-
XPPenArtist Pro 19 (Gen2) 2024/84K1638415ms99.8% / 96%
Artist Pro 22 (Gen2) 2025/12.5K1638414ms99% / 99%
Artist 22 Plus *22023/11フルHD1638414ms99% / 91%
Artist 22R Pro 2023/12フルHD819214ms-
Artist 22 セカンド 2021/2フルHD81928ms-
GAOMONPro 192026/14K1638415ms99% / 96%
PD22002019/10フルHD819214ms-
WacomWacom Cintiq Pro 222023/114K819212ms- / 95%

*価格はセールなどで変動するのでリンク先で確認してください

*1) Kamvas 22の色域向上モデル
*2) Artist 22R Proに対して、サイドボタンがなくフルラミネーション加工(視差が少ない)のモデル

上の表で色の付いた製品が、本記事でおすすめする液タブです。

市場の大きな構図としては、高価格帯で性能重視のWacomXencelabs中~低価格帯で性能とのバランスをとったHUIONXPPen、さらに低価格帯GAOMONといった感じです。

あんよ
あんよ

19、22インチサイズで液タブを選ぶときは、価格に加えて、主に以下の項目を見ると良いでしょう。

解像度

22インチ液タブの解像度には、以下の3種類があります。

  • 1920×1080px(フルHD、2K)
  • 2560×1440px(2.5K、WQHD)
  • 3840×2160px(4K)

22インチは大きな画面なので、解像度が低すぎると粗く見えてしまいます。
そのため、筆者のおすすめは2.5Kか4Kの製品です。

あんよ
あんよ

ただし、フルHDの製品も価格はその分安くなるので、価格重視の場合は選択肢に入ってきます。

現在発売されている19インチ液タブの解像度はすべて4Kです。

描き味

描き味は、スペック表では、筆圧レベル応答速度などを見ることになります。
ただ、19、22インチ液タブはどれも同レベルで高い水準にあるので、実際に触ったときの描き味の方が重要です。

特にペンの滑りやすさは、メーカーごとに特徴があります。
下の図は、実機を触った筆者の主観ですが、Wacomを基準にしたときの各メーカーのペンの滑りやすさを表したものです。

・Wacomは製品ごとの描き味の差が少ないです。
・HUION、XPPenは製品同士で描き味に差があり、最新機種や上位モデルほどWacomに近づきます。フィルムや芯によっても変えられます。ただ筆者の感覚としては、Wacomの描き味に一致することはありません。

あんよ
あんよ

HUION、XPPenの19、22インチ製品は、解像度が2.5K以上であれば、ペンの滑りやすさはWacomに近い側にある印象です。

発色性能

基本的に高価格の製品ほど、発色性能が良く(発色できる色の範囲が広く)なります。

趣味用途で液タブを購入する場合は、あまり気にしなくてもよいと思います。
一方で、趣味でも色にもこだわりたかったり仕事用途の場合は、色域カバー率が100%に近いものを選ぶとよいです。

色域ボリュームやRGB比は異なる指標なので、まずは色域カバー率で見るとよいでしょう。ただし、古いモデルや安価な製品では、スペック表にそもそも記載がないことも多いです。

あんよ
あんよ

解像度が2.5K以上の最新モデルであれば、発色性能に大きな差はないと思います。

あんよ
あんよ

以上を踏まえて、ここからは19、22インチのおすすめ液タブを紹介していきます!

19、22インチ液タブのおすすめ4選

<安さで選ぶなら> Artist 22 セカンド

最初に紹介するのは、価格重視の人向けの製品です。

スペックとしてはフルHD解像度で、2021年発売と少し古いですが、その分かなり安い製品です。
セール時には5万円近くまで下がることもあります。

あんよ
あんよ

安いですが、筆圧レベルや応答速度は最新モデルにも引けをとらず、実機を触ったときの描き味もよかったので、低価格帯22インチの中では最もおすすめです。

<価格と性能のコスパ抜群> Kamvas 22 (Gen3)

こちらは、22インチ2.5K解像度のおすすめ製品です。

同スペックの製品に「Artist Pro 22 (Gen2)」がありますが、どちらも実機を触った感触としては、わずかですが「Kamvas 22 (Gen3)」の方が描き味がよりWacomに近く、解像感も若干良いように感じました。

この価格帯でスタンドまで付いているので、価格と性能のバランスが非常に良い製品です。

あんよ
あんよ

22インチに2.5K解像度は、細かい作業時に人によっては気になるポイントなので、気にならない人にはコスパ抜群の製品だと思います。

<22インチ2.5Kが物足りないなら> Kamvas Pro 19

22インチ2.5Kはやはり解像度が気になるという場合は、19インチ4Kにするのもひとつの選択肢です。

Kamvas Pro 19」と「Artist Pro 19(Gen2)」の実機を触りましたが、やはり19インチ4K製品の方が、22インチ2.5K製品よりも画質は確実に良いです。
また、描き味も22インチ2.5K製品よりも向上している印象があります。

この2製品は付属品タッチ機能の違いもありますが、HUIONはペーパーライクフィルムが優秀で、描き味をWacom寄りに変えることができるので、フィルム込みでここでは「Kamvas Pro 19」の方をおすすめします。

あんよ
あんよ

HUIONとXPPenには同スペック商品がいくつかありますが、差はわずかなので、最終的な決め手は個人の好みによるところが大きいように思います。

<安定の品質> Wacom Cintiq Pro 22

最後に紹介するのは、22インチで最も性能が良い製品です。
22インチ4K解像度で販売されているのは、この製品だけです。

非常に高価格ですが、その分文句なしの性能で、安定のWacom製品と言えます。
Wacom製品は、単純に高いスペックだけでなく、唯一の描き味や動作の安定性、耐久性なども持っているので、愛用するプロも多いです。

あんよ
あんよ

この製品は、スタンドまたはアームも別途購入する必要があります。

迷ったときはレンタルサービスを使うのも手

Rentioでは、新品の製品をレンタルすることができます。
気に入れば、レンタル料との差額を支払って、製品をそのまま購入することも可能です。

\ WacomとXPPenの取り扱いがあります /

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